ending

2006年4月27日
ついでに、死ってモノについて。
人はいつか逝く。
それは逃れられないこと。
必ず覚悟しなければならないこと。
突然かもしれない。
期が迫るかもしれない。
人の人生なんて、未来はわからないのだから。
受け入れられないことが多いだろう。

『しぬ』って言葉を安く聞く様になった。
そんな世代。
たまに自分ももらしてしまいそうになる。
そんなとき、はっとして、自分に無性に腹が立つ。

でも、何かから断ち切る思い出この世界からいなくなっても、その人を取り巻く、いろんな人の想いがこの世界に残ってしまうことを忘れてはいけない。

残された人たちの想いだけが残る世界を、僕は何回も経験したのだから。

そんなことを思い出させた、昨日と今日の出来事。

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